ハケンの品格2020で部長役として登場した塚地武雅さんです。
1話の放送が終わったところで、彼の演技に対して批判的な声も目につきました。
まあ、言いたいことはわかるんですよね・・・。

そもそも芸人をドラマに起用することに懐疑的な人も多いと思います。
どうしてもキャスティングが人気や話題優先なので、そこはあきらめるしかないのですが。




今作ハケンの品格はコメディドラマであり、彼の演じる宇野部長もコメディキャラです。
となると演技もどうしてもコントみたいに見えてしまいますからね。

僕は宇野部長のような現実離れしたアニメっぽいキャラは好きではないんですけど。
でもそれは塚地さんの演技が悪いわけでもないし、他の誰が演じても似たような印象になるでしょうからね。
演技が下手に見えるかもしれないけど、あれはキャラの問題かな。

塚地さんにとってなにより不運なのが、前任者と比較されてしまうことです。
シーズン1との比較は避けられないところではありますが、前作の桐島部長は松方弘樹さんですからね。
そりゃあ、もう、どうしようもない・・・。




キャラ的にも重さのあった桐島部長と軽い感じの宇野部長。
塚地さんは演技のキャリアが十分にあるわけですが、それにしても役者としての格は横綱と幕内下位ですから。
宇野部長に不満を感じてしまう視聴者が多いのも仕方がないことかもしれません。

前任者関係なくても宇野部長に不満を持つ人の気持ちはわかりますよ。
僕も好きじゃないし、桐島部長みたいな上司の威厳がある人がよかった。

でもそれは宇野部長のキャラの問題であり、塚地さんの演技の上手い下手とは違うとも思う。
コントをやっているみたいで演技が下手に見えるけど、彼は求められる演技をしているだけでしょうからね。
コメディとして見たら今後、必要なキャラになってくるんでしょうし。

今作は伊東四朗さん演じる社長がいますからね。
桐島部長みたいな上司だとドラマが成立しなくなる。
だから宇野部長みたいな変なキャラになってしまうわけですな・・・。




まあ、国内ドラマはアニメを見ると思って見るぐらいがちょうどいいですね。
キャラと演技に関してはあきらめの境地ですよ。
せめてストーリーにはリアリティが欲しいと思うので、僕はどちらかといえばストーリーの不満が強いかな。笑
キャラはアニメキャラでリアルティのないオーバーな演技も仕方なしですね。

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