僕がミセスコップで好きだったキャラがミン警部補(イ・ダヒ)です。
スタイルの良い美人さんで、幹部候補生であるエリート。
刑事としては新人で、かつ強気な感情で突っ走るから、やらかしも多い・・・。
まあ、キャラが好きというかイ・ダヒが好きだったんだけど。
※ネタバレ表現あり
ミン警部補のハイライトといえば、黒幕の息子を射殺したところでしょう。
向こうも拳銃をもっており、かつ刑事を撃とうとしたので射撃はやむを得ないのですが。
もう少し早く足とか撃っていればね。
そもそもこんな状況にするなよ。笑
密航ギリギリだったとはいえ、この少ない人数で大人数を相手に。
もう少しなんとかならんものかと、ミセスコップの犯人確保のシーンは毎回のように思わされますな。
翌日には葛藤から涙するミン・警部補。
で、その翌日は黒幕の挑発に乗って乱闘。笑
スタンガンみたいな銃を使っているから、銃がトラウマになったわけではなさそうだな。
このアクションシーンもミン警部補の見せ場ではあったけども。
黒幕の言動から襲撃も予想できる状況だったのに、まったく危機感がないんだから・・・。
その後も終盤に射撃シーンがありましたね。
射撃の名手設定だったのかな。
本当にこんな感じで大人数相手に乱闘ばっかりやっていたからなー。
これまでに見た韓国ドラマとは違う雰囲気だったわ。
ミセスコップはシーズン2も制作されていますが、ストーリーというよりキャラが人気のドラマという印象。
日本のドラマみたいな感じですね。
イ・ダヒは主人公のキム・ヒエより尺が多いんじゃないかという感じだったからな。
やらかしも多かったキャラだけど、それは主人公も同じだしな。
この賭け事のシーンも呆れるわ。笑
このときは呆れていたミン警部補も毒されていったからな。
おかしな刑事たちでしたが、だんだんと愛着がわいてくるんですよね。
なんだかんだ楽しめたドラマでした。
BGMはけっこう好きだったかなー。
イ・ダヒも刑事としては優秀なキャラではなかったけど、見た目がかっこいいのでドラマが映えましたね。
けっこう好きなキャラでした。