ミスティ局長の殴り込みがかっこいい!カンユル代表の結末は不明に

BS11で「ミスティ~愛の真実~」の2周目です。
BSの21話では僕の作中トップクラスに好きなシーンがありました!

なんといってもイ・ギョンヨン演じる局長の殴り込みです。
副社長が強権発動してきたところ、見事に抑え込みました。
怒ったヘランを一言で黙らせるのもかっこいいわ。笑

局長もどんどんかっこよくなっていきますが、このシーンは本当にかっこいいわ。
これは頼れる上司。
部下は子供同然だってというあのセリフもかっこいいな。

それと、このチーム長とヘランのシーンも良かった。
豆乳を飲むヘランも可愛げがあるわ。

まさに犬猿の仲だった2人で、特にチーム長は事あるごとに「ヘランガー、ヘランガー」って。
まあ、チーム長もおかしなことを言っているわけじゃなく、実際にヘランの暴走は組織人にとっては厄介ですからね。
かわいがっていたジウォンもヘランみたいになってきてチーム長も寂しそう。笑




でもここではヘランを認め、豆乳の差し入れ。
ヘランは言論弾圧の犠牲者となっていたわけで、そこは同じメディア人としてチーム長も思うところはあったのでしょう。

ちなみに韓国では出所後は豆腐を食べるらしいですね。
他のドラマでも見たことがあるわ。(ナインルームかな?)

今回は作中で明らかになっていない謎として、カンユル代表の結末があるんですよね。
ニュース9の報道によって世論が動き、ピョン刑事も起訴して有罪に持ち込んだのでしょう。
少なくとも失脚はしたわけですが、それにしてもどうなったのか詳しいことはわからないですからね。




一連の裁判の黒幕だったわけだし、もう少し彼の結末も描かれて良いと思うけど。
ただミスティは裁判の黒幕よりケビン事件の真犯人がメインですからねー。

現地の放送では残り2話なんですけど、ここからの急展開クライマックスで賛否あるわけですな。
急展開クライマックスは良いにしても、ちょっと真相が雑な印象があり・・・。

僕も改めてこのクライマックスを見届けたいと思います。

スポンサードリンク