テレ朝の木曜ドラマ「ハケン占い師アタル」の第6話を見ました。
今回は野波麻帆さん演じる田端の主役回でしたね。
母を早くに亡くし、ほぼ無職の父と弟を養っているという余裕のない生活から、ピリピリオーラを出している女性です。

今回も面白かったですね!
いつも怖い顔をしていた田端ですが、喫茶店のイケメン店員に恋をしていたらしく。
あの喫茶店での乙女の顔が良かったですね。




彼がバイトを辞めることを知るも、思いを伝えることはできず。
さらに自身が手掛けた告白イベントで、彼は告白されて恋人を見つけてしまうという・・・。
告白した女性も自分と似た境遇っぽかったので、余計に心に来るものがあったでしょうね。

まあ、医師の国家試験に専念するという話を聞いた直後だけに、告白に躊躇するのはわかりますけどね。
ただ恋愛において、それが正しい選択かと言えばそういうわけでもないですし・・・。




まあでも、最後は上野(小澤征悦)といい感じになっていましたね。笑
神田(志田未来)は目黒(間宮祥太朗)のことが好きみたいだし。
神田は駄目男が好きなんだろうな・・・。


関係ないけど、妊娠中でも新しい恋ってするもんなのかな。
なんかホルモンの関係でときめいたりしそうにないものですけど。

今回もアタルの占い(占いじゃないけど)のシーンがどうなるかも注目でしたが。
「こっちはあんたの真似をして効率よく言ったんだからね」が面白かったですね。
まあでも、アタルの言葉は田端みたいに心を閉ざした人間にも響くものはあったようですな。




そしてついに次回は大崎回ということで!
大崎さんが爆発するなら面白そうだと思ったら、爆発じゃなくてうつ病になってしまうのかもしれませんね・・・。

アタルのお母さんのところに行っていたけど、たまたまというか常連客なんでしょうね。
大崎さんが八方美人なのも、アタルのお母さんの影響なのかな?
アタルの過去についても判明するようなので次回も注目ですね!



ということは、7話でクソ部長をやって8話で最終回ってことかな。
だいたいテレ朝のドラマは8話で終わるのかな?
最終回まであっという間ですね・・・。

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