フジテレビ系列の「13(サーティーン)」で主人公の妹役を演じている石川瑠華さん。
1話を見た感じだと原作の妹とは違うキャラになっていましたね。
これはこの先、どうまとめていくのか気になるところです。

※これといったネタバレはありません

リメイクは原作よりも家庭崩壊していました。
原作もお父さんは別居しているので家庭崩壊といえば家庭崩壊ですけど。




でも原作では妹は婚約中。
フィアンセも一緒に暮らしていたので、お母さんと3人暮らしだったわけですね。
だからそれなりに幸せな人生を歩んでいたという印象です。

そこがバリバリに家庭崩壊しているリメイクとの違いです。

僕はどうせなら年の離れた女子高生ぐらいの妹にして、反抗期っぽいキャラでも良かったかなとは思った。
13年前の姉の記憶もほとんどないぐらいの年齢で。
僕は原作を見た影響もあるのか、あの妹の態度は寂しく感じてしまう。




一方で原作を見ていて不満だった点が「姉ではない」と言っていた点。
リメイクにもあったくだりですが、原作ではその理由がわからず仕舞い。

先にも話したように原作では婚約中だったので、姉が帰ってくれば結婚どころではなくなる。
やっと手に入れた幸せが崩れるかもしれない、だからこそ姉じゃないんじゃないかと言ったのかなと僕は解釈したのですが。

一方でリメイクでは姉の失踪以降、両親の関心がお姉ちゃんにばかり向かれ、自分のことは気にかけてもらえなくなったと姉を恨んでいるようです。
姉への恨みや両親への反発で「お姉ちゃんではない」と言っていたわけですね。
原作はいろいろと感情表現がわかりにくい印象を受けたので、その点がはっきりしているリメイクには好印象。




あと公式サイトの人物紹介を見ると、妹は「美しい姉へのコンプレックス」もあるようですね。
もともと姉を恨んでいるところに、さらに感情を刺激する要素が出てきたわけだ。
まあ、確かにきれいすぎて違和感はあるけども・・・。(その違和感も本当に誘拐、監禁なのかという疑問につながっているのでしょう)

ちなみに原作では姉妹はすぐに仲が修復されているんですよね。
1話でケーキを食べるシーンがあったけど、原作ではお母さんがケーキを作っていて、生クリームを盗み食いというシーンでした。
その盗み食いを見て妹は昔を思い出し、やっぱりお姉ちゃんなんだということで打ち解けていきました。

一方でリメイクは汚いものを見る目で・・・。
まあ、それはそれでいいんですけどね。
ただ原作に比べると実質2話分の尺が短くなっているだけに、どうまとめてくるか。

原作は終わり方が悪すぎてびっくりしたんですけど。笑
一応、最終回では家族がまとまる様子はあったんですよね。

妹との会話というのも主人公が13年間への気持ちを整理するうえで1つのポイントになっていたんでしょうし。
でもリメイクではまだまだ妹の発言がきっかけで家庭崩壊続きそう。
あと妹は就職活動中ということで。
姉のせいで就職先が決まらないという流れもありそう・・・。(姉のせいというかマスコミのせい)




リメイクではお母さんも秘密を抱えているようですし・・・。(原作とは少し違ってそう)
最後、家族はまとまるとは思うのですが、そのためには妹がポイントになるわなー。
リメイクではなにをきかっけに姉妹仲が修復されていくのか・・・。
就職先が決まれば、案外コロッとストレスも緩和されて姉を許せるのかもしれませんけどね。

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