集団左遷7話の感想。上層部の悪役感が増し二章の方が面白そうな展開に!

TBSの日曜劇場「集団左遷!!」の第7話を見ました。

今回から第二章のスタートということで!
なんか第二章の方が面白そうな雰囲気ですね。

第一章はいまの時代、銀行の人員整理と言われても仕方がないじゃないかという気もしていましたし。
二章冒頭でAI導入なんて言うから、余計にやっぱり仕方がないじゃないかと。笑




二章は上層部の不正問題を暴いていくようですね。
一章では上層部の目的に理解できる部分もあり悪者感が薄かったので、二章の方が素直に片岡さんを応援できそうです。

今回はマルハシホールディングスのCEOが会社資金を私的流用という、どこかで聞いたことのあるテーマでしたが。
続き物なのかと思ったら、1話完結でしたね。
これからどんどん上層部の問題が発覚していくと思えば、銀行の闇を見ることになりますな。




しかし、蒲田支店のメンバーが真山さんしか出てこなかったので寂しかったですね。
今後はちょこちょこ再登場するのだと思いますが、新キャラがどんどん出てきても感情移入しにくいからなー。
蒲田支店のメンバーがどんどん絡んでくると嬉しいな。

ポスター出演している生田さんもそのうち出演するのかな?
銀行の一日支店長とか、ちょい出演枠ぐらいありそうなものですけど。




何にしても二章の方が楽しめそうです。
次回も注目したいですね!