監察医朝顔10話の感想。朝顔先生がイップスになってしまう

フジテレビの月9ドラマ「監察医 朝顔」の第10話を見ました。
お母さんのエピソードって、もうやらないのかな?

なんかそれどころではなくなってきましたね。

三郎さんの奥さんの死因、自転車の事故で内蔵を痛めていたようですね。
それにしても階段の転落事故とはいえ、突然死みたいなものだもんな。
恐ろしいことですが。

いまだに解剖をすることができない様子の朝顔先生でした。
いわゆるイップスみたいなものですか。




でも実際、外科医や解剖医の人はそういう精神的なところで参ったりしないのかな?
医療ミスとかじゃなくて、今回の朝顔先生みたいに人間の死と向き合うことで。
お父さんもいたんだから知人ということはわかっているんだし、解剖現場に立ち会わせるべきじゃなかったと思うけどな。

朝顔先生の講義のあとは、桑原刑事が災害に巻き込まれるような終わり方でしたが・・・。
実はあそこらへんはきちんと見ていないので、ストーリーが頭に入っていないんですけど。笑


なんであんな危険な状況なのに、不法投棄の現場に向かったのかな?
まさか桑原刑事が死にはしないと思うけど、どうなんだろう・・・。

最近は刑事モードの桑原刑事がなくて、優しいパパの顔ばかりでしたからねー。
ここらへんで成長したかっこいいところを見たかったのですが、まさかまさかの展開で・・・。



まあでも、土砂災害なんて予想しないもんなー。
予想できるほどの大雨ならあんなところに行かないだろうし。

そういえばこのドラマで事件のエピソードをやったかな?
最終回は事件っぽいので、どういう展開になるのか気になりますが。
事件で悪い奴が捕まる流れの方がわかりやすくスッキリする感もあるしな。

何にしても、桑原刑事が気になりますね!

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