火村英生の推理2019狩人の悪夢後半の感想。最後のオチも良かった

臨床犯罪学者 火村英生の推理」Huluオリジナルストーリーの「狩人の悪夢」の後半を見ました。
やはりストーリーは面白いドラマですね!

動機は自身の代表作「ナイトメア・ライジング」が盗作だとバレたからだということですが・・・。
胡散臭い男でしたが、嘘だったから胡散臭いのは当然ということか。笑




それにしても突発的な殺人で、あそこまで偽装工作をするとは怖い話でしたねー。
手首を切り落とすとは・・・。
あの手首や遺体の腕の小道具感が抜けないところが、このドラマの物足りないところなんですけど。笑
まあ、そこのリアリティを追求しても気持ち悪くなるだけなのかもしれませんが。

そして前編で意味ありげな言葉を発していた山本舞香さんですが。
なんの会話かと思ったら原稿を読んでいたのと、恋人との会話だったという・・・。




しかもこの恋人が柄本時生さん演じる、さえない編集者だったということで。
しかも結婚する・・・。
このラストのオチが1番インパクトあったな!

まあしかし、面白いとは思うんだけど、個人的にはなんとなく画的に引き込まれなかった作品ですねー。(16年の連ドラから)
火村英生も男前なのに、ファッションがダサいし。笑
まだ前作の連ドラのときの方が良かったと思うなー。




やっぱりダボダボなスーツはかっこ悪いよな。
スーツはジャストサイズじゃないと。
オーバーサイズはダサい。

あと全体的に作り物感がぬぐえないところもだけど、そこは仕方がないか。
どこか子供っぽいといか、アニメっぽい印象を受けちゃうので、僕はリアリティのある描写(グロテスクとは違う意味で)の方が好きだな。

まあでも、ストーリー的に面白い作品でした!

狩人の悪夢はHuluから見ることができます。
あと、Huluは16年に火村英生の推理と同時期に放送されたドラマ「ヒガンバナ」も見ることができます。
ヒガンバナもHuluで見たけど、僕はヒガンバナの連ドラの方が好きですね。


>>Hulu公式サイト「火村英生の推理2019」

※紹介している作品は、2019年10月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。