Huluで「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第5話を見ました。
今回はコーエツが尊敬していたスタイリストのフロイライン登紀子の登場回ですね。
憧れの人物のエッセイを校閲することになって舞い上がるコーエツです。

川原亜矢子さん演じるフロイライン登紀子ですが。
まあ、ファッション界で伝説と言われている人って近寄りがたそうなイメージはあるけど。
コーエツもフロイライン先生の横暴(に見える)な振る舞いに物申しちゃいましたね。




まあでも、あそこで普通の人は「あんな人だとは思わなかった」と幻滅しちゃうのですが。
そうはならないのがコーエツの魅力的なところですね!
ショックを受けつつも、前向きに行動していました。

フロイライン先生に怒られた森尾(本田翼)に、先生が良い評価をしそうなことを提案。
自分自身も極力無駄を排除しようとするフロイライン先生に反発するかのように、指示外の事実確認作業。



それらの行動がフロイライン先生にも響くものがあったようで。
まあ、あの行動だってフロイライン先生が校閲部を見学に行かなかったら、本当に無駄だったろうからな・・・。
無駄どころか誰もイタリア語がわからなくて、みんなに迷惑をかけていただろうという。笑

コーエツと喧嘩した森尾も、コーエツの提案を受け入れてフロイライン先生にも目にとめてもらえたという。
フロイライン先生もコーエツが自分に凄く憧れていると聞いて嬉しかっただろうな。




貝塚(青木崇高)もいつの間にか良い人になっているし。
しかし、コーエツみたいなかわいい子にずけずけ文句言える貝塚もスゲーな。
普通はデレデレしちゃいますね。

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そして、ラストは修羅場でしたね!
森尾の家に間借りしていることをコーエツに話すつもりでいた折原(菅田将暉)ですが、話す前にバレてしまうという。
まあ、やましいことは何もなかったわけですが、大の大人が同居して何もないのがおかしいですからね・・・。



森尾も面倒なことになってかわいそうだな。笑
コーエツもけっこう純情なところがあったので、この修羅場でどういう反応をするのか。
次回も楽しみです!

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16年に放送された連続ドラマだけでなく、17年放送のスペシャルドラマの方も公開されていますね。
面白いドラマなのでリアルタイムで見ていた方も、ぜひまた見てください!


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※紹介している作品は、2018年2月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。