日本ボロ宿紀行最終回12話の感想。続編シリーズ化を期待したいドラマ!

BSテレ東で「日本ボロ宿紀行」の最終回の再放送を見ました!
今回は「神奈川県足柄下郡 みよし旅館」ということで。

ついに2人の旅も終わってしまいましたねー。
最後に龍二さんの歌をフルで聞けるかと思ったら、聞けなかった・・・。

今回も営業はうまくいかなかったようですが・・・。
いつもと違ったのはボロ宿でもテンションの上がらない春子ですか。
龍二さんが盛り上げようとするも、元気のない春子でした。




ずっと振り込まれていた印税が、実はおやっさんの自腹だったという衝撃な事実も発覚。
あんなことを聞いた龍二さんはどんな気持ちだったのか・・・
おやっさんにも春子にも申し訳ない気持ちでいっぱいでしょうねー。

絶頂期に有頂天になって、春子に豪邸を建ててやると大見得を切っていた龍二さんが切なかったですね。




しかし20年前の一発屋ってことは、普通に僕でも覚えているであろう存在だからな。
時期的には三木道山ぐらいのものでしょう?

もっと営業もうまくいって、あの人は今的なことでも話題になりそうなものですが。
まあ、弱小事務所ではなかなかそうもいかないのか・・・。

そしてポケットに手を突っ込んで歌うのは、ポケットにおやっさんと春子と一緒の写真を忍ばせていたからということも判明。
良いエピソードだったんですけど、ポケットに突っ込む振りが印象に残っていなかったので、わかりにくい面がありましたね・・・。




それにしても、CDを売り切ることがなく終わったのか。
まあでも、続編を期待させるような終わり方ではありましたね。
テーマ的にも続編ができそうなドラマですし。

日本ボロ宿紀行はけっこう良いドラマでしたね!
龍二さんの曲も良かったし、本当にCDや配信をすれば良いのにね。


まあ、なによりも続編を期待したいドラマですね。
シリーズ化してもらいたい良いドラマでした!

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