悲恋湖伝説殺人事件(アニメ)の感想。ジェイソンの復讐執行回

金田一少年の事件簿の「悲恋湖伝説殺人事件」のアニメ版を見ました。
準レギュラーキャラである、いつきさんの登場回ですね。
その後のいつきさんとは大違い。笑

いつきさんといえば女子高生の河西さゆりちゃんに手を出していたようですが。
アニメでは一緒にいただけという設定になっていますね。
まあ、さすがに手を出しちゃまずいからな・・・。




今回はジェイソンのエピソードですが、動機も併せて印象的な回ですね。
逃亡した死刑囚の犯行に思わせるということでしたが。

誰も死刑執行を知らなかったという幸運。
インパクトある事件だし、執行も大きなニュースになりそうだけどな。
それこそいつきさんぐらいは知っていそうだけど。

そもそもS・Kが復讐のターゲットとつながっていているというのも不確かな情報だし。
復讐のターゲットとまったく関係ないものである可能性もあるわけだもんな。

S・Kと復讐のターゲットに関係はあったとはいえ、妹と無関係の被害者が出たわけです。
本当にいい迷惑でしたね。




そもそも遠野はどうやってターゲット候補生たちを呼んだんだろう?
九条さんがいたということは、会員権がどうとか本当の企画だったんだろうからな。
お父さんがどうとか言っていたけど、養父がお偉いさんだったのは本当だったということか。
じゃないとこんな企画作れないというか、仮に養父が社長でも作れるものなのか疑問ではありますが。

遠野も同情できる部分はあるとはいえ、さすがに極端すぎましたね。
甲田さんが裁判で無罪となったならピンポイントで復讐執行できたわけですが、それはそれで・・・。

しかしアニメでは最初の「学園七不思議殺人事件」に続き、連続で不動高校の人が犯人になってしまいました。
学校では大騒ぎだな。笑


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