恋するシェフの最強レシピの感想。美人シェフ役にEXILEアキラの嫁!

17年に中国で公開された映画「恋するシェフの最強レシピ」を見ました。
主演の若手実業家役に金城武さん、ヒロインの見習い料理人にチョウ・ドンユィ。


もう1人、すげー美人が登場していましたが、リン・チーリンという台湾のトップモデルだそうで。
19年にEXILEのアキラさんと結婚していたんですね!
EXILEって凄いんだな。

実業家のジンがホテルを買収するも、美食家の彼を満足させる料理を提供することができず・・・。
しかし、見習い料理人のションナンが彼を満足させる料理を作り、料理を通じて心をかわしていくというエピソードですね。

料理人の正体は腐れ縁のような関係だった、悪ガキの女の子。
彼女が休暇を取ったことをきっかけに、家にも通うようになり・・・。

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突然、ジンが姿を見せなくなったと思ったら、彼には本命の料理人がいたわけですな。
それがアキラの奥さんとなった美人モデルですが。
7年間も専属でジンのシェフを続けていた、ルックスも料理人としての腕も格上の相手だったわけですね。




ジンとションナンがホテルの料理を通じて会話をするシーン。
その後、家での良い感じになっていくシーンとか良かったですね。

それが美人専属シェフが休暇から戻ってきたことで、ジンはションナンの元から姿を消し・・・。

関係が終わったかと思えたところで、最後の展開も良かったですね。
料理人としてだけでなく、1人の人間としてもジンの心を掴んでいたションナン。
ションナンと別れたことで、彼女の自分の中での立ち位置を理解したようですが。




しかし、世界を股に活躍する実業家と、ホテルの見習い料理人の恋だもんな。
かなりの格差恋愛ですが、ジンが極度な美食家だったことと、それを満足させられるだけの感性があったションナン。
なにか1つの分野でも突き抜けていると、こういうことが起こりえるわけですな。

あと印象的だったのが出前一丁だな。
インスタントラーメンでもこだわれば美食家が満足できるような料理になるのか・・・。
出前一丁を久しぶりに食べたくなりますね。笑




料理もおいしそうで良かったのですが、終盤は料理がなくなってやや物足りなかったかな。
まあでも、金城武がかっこよかった。
ヒロインの女の子もかわいらしかったけど、悪ガキっぽいキャラだったのがなー。
もっとピュアな子でも良かったんじゃないかという気がしますね。

まあでも、けっこう良い映画でしたね。
やっぱ恋愛系は男性キャラが自分好みだと楽しめますね。

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