Huluで「家売るオンナ」の第7話を見ました。
今回は白洲(イモトアヤコ)が主役のエピソードでしたね。

突然両親が離婚するという急展開には驚かされますが・・・。

個人的に印象に残ったシーンは
・白洲パパの登場シーン。
・白洲がやる気を出したところ。
・サンチーがお見合いのセオリーを説明するところ。
・庭野がお見合いで苦戦するところ。
・庭野と王子がバーで話すシーン。
・サンチーが立て籠もる白洲を説得するシーン。
こんなところですかね。


庭野が多岐川華子さんとお見合いするところが、良かったですね。
美人なのにお見合いに失敗しまくっているということで、どんな地雷が待っているのかと思ったら声が小さいというね。
僕は絶対に無理だな。笑

しかも声が小さくて断られまくっているのかと思ったら、断りまくっている方ということで・・・。
しかし、なんで庭野はコーヒーと紅茶を両方頼んだのかな?
緊張しているのはわかるけど、店員さんに確認されたら気が付けよと思いますが。笑


しかも初対面の女性と住宅展示場に行くというね。
そういう趣味の集いならともかく、なかなか思い切った行動ですな。

得意げに披露した知識が間違っていたという男としては避けたい場面もありましたけど。
まあ、あれは販売員の人がもう少し気を利かせた言い方をしてほしいですね。(ドラマだから仕方がないけど)

まあでも、今回は白洲の話ですね。
これまでも比較的目立つ存在ではありましたが、ついにメインのエピソードが来ました。
白洲ママはしっかりしている人でしたが、白洲パパはこの父にしてこの娘ありでしたねー。


白洲の家を手放したくない気持ちはわかるし、サンチーも言っていることは正しいんですけどね。
正しいんだけど、ちょっと冷たい印象を受けてしまいますよね。
屋代(仲村トオル)がサンチーに同意していたのも印象的ですけど。

まあでも、最後にはサンチーが白洲に対して愛情を持って説得しましたからね。
これまで白洲を嫌っているような言動が目立っただけに、これはとても印象的なシーンでした。

自分が病的に家にこだわるのは過去に縛られているからだと。
5話の雨宿りシーンに続き、またもやサンチーの人間らしい一面が出ました。


しかし、これからサンチーと白洲がどういう関係になっていくのかな?
白洲が変わっていく姿というのが想像できませんけど・・・。

まあでも、両親は本当に離婚したんでしょうけど、仲は修復されたようなのでそこは良かったですね。
熟年離婚してあんな感じになる夫婦ってのも、やっぱり実在するのかな?

今回も面白いエピソードでした!
次回は屋代の元奥さんが登場するようなので、そちらも楽しみですね。



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※紹介している作品は、2018年1月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。