ランチ合コン探偵8話のネタバレ。幽霊エレベーター騒ぎの真実は?

今回は「ランチ合コン探偵」の第8話の原作ネタバレです。
8話は幽霊エレベーターの謎。
真夜中に勝手に動くエレベーターが1か月半前に自死した社員の幽霊の仕業ではないのかという噂ですね。

社員が自死した理由ははっきりとはわからないのですが、おそらく上司のパワハラが原因であろうと。
そのパワハラ上司の昇進が決まってから幽霊エレベーター騒ぎが始まったということで・・・。

結論から言うと当然幽霊ではなく人間かの仕業であり、その黒幕的存在が女性社員。
次回予告で幽霊だと噂を流している女性かもしれませんね。
原作では実は合コン相手である松尾の彼女でもある風でした。




この女性社員はいわゆる魔性の女的なタイプで、自死した武田さんとも交際していたと。
さらに会社の一階テナントに入っている飲食店のオーナーと不倫していた。

武田さんが自死したのは、その不倫現場を目撃してしまったことが原因であろうと。
仕事のミスやパワハラなどもあったとはいえ、彼女の存在が希望だっただけに裏切られ絶望したということですな。

武田の死に負い目を感じていた女性は、死の原因をパワハラ上司のせいということにしたい。
だから昇進が決まった段階で幽霊騒ぎを起こし、本当の原因をカモフラージュしようとしていたということらしいです。




ちなみに夜にエレベーターを動かしていたのは、不倫相手でもある飲食店オーナー。
オーナーなら社員が帰った夜にエレベーターを動かすこともできますからね。
女たらしのオーナーは女性の頼みということで、そのお願いを聞いていたようです。

もちろん、ゆいかの想像ではあるわけですが、その推理も正解だったみたいですね。
松尾も彼女と別れることになり、そんな女に引っかかっていた男ということで、麗子の気持ちも冷め。

もっともドラマでは合コンよりも変な男をおびき出すことが目的のようですが。
あの男やゆいかの過去のくだりはドラマオリジナルなので、なにもわかんないですね。

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