そしてユリコは一人になった4話の感想。佐藤二朗も初登場

カンテレドラマらぼ「そして、ユリコは一人になった」の第4話を見ました。

百合子をいじめていた子の死。
そして取り巻きが百合子に跪くなどストーリーが動いた感がありましたね!

佐藤二朗さんも初登場。
刑事役かと思ったら、変な校務員のおっさんだったな。
あのおっさんが重要なキャラになってくるのか・・・。

最後はまたもユリコ様候補の死。
しかも屋上から突き落とされたときと同様、ユリコ様の格好をした人物に襲撃されたわけです。
校内とか、そんな目立つところで襲撃するなよ・・・。




しかし、あの子はなんで自死しちゃったんだろうな。
しかも服毒とか病院の管理どうなっているんだよ・・・。
犯人が用意した薬なのかもしれませんが、そういうことができちゃうから病院って怖いよね。
誰でも簡単に病室へ入れるもんなー。

僕は原作を読んだので犯人は知っていますが。(あの自死のくだりは原作にはなかったと思うけど)
原作を読んだうえで気になっていたことがあったのですが・・・。
ついに次週、そこをやるみたいですね。




僕が気になっていたのは、初代ユリコ様直筆の日記の存在なんですよね。
白百合の会にその日記が保管されているのですが、ついにそれが明かされるようです。

なんでそれが気になっているのかというと。
ユリコ様伝説が単なる学校の怪談レベルのオカルトなのか、現実味のある話なのかがわかりにくいんですよね。




でも初代ユリコ様の日記が登場することで、実際にユリコ様伝説のもとになった出来事が存在するのはわかるし。
その内容が犯人に近づくきっかけにもなりますしね。(たぶん)
あの日記のくだりはやってほしかったんだよな。

次回5話、全8話なのでしょうから、そろそろストーリーもどんどん動きそう。
というか、動いてもらわないと困る。
たぶん7話で犯人が明らかなるぐらいはやるだろうからな。




ここまでは必ずしも期待通りのドラマではないのですが・・・。
終盤、挽回してもらいたいわ。


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本ページの情報は20年3月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。