NHKの金曜ドラマ「ミス・ジコチョー〜天才・天ノ教授の調査ファイル〜」の第3話を見ました。
今回はライブハウス火災ということで。

エアコンが火災の原因というものでしたね。

火災の原因となったエアコンを製造している会社は、野津田くんが過去に働いていたところで。
しかもそのエアコンの不具合の可能性を指摘し、結果的に会社に損害を与えて退社。
因縁の古巣が絡んだ火災だったわけですが・・・。




エアコンが火災の原因と言われても、わかりにくかったですね・・・。
仕組みを説明されてもよくわからなかった。
もう最初から理解するのを放棄しちゃいましたが。笑

「最大の失敗は野津田君を手放したこと」と言われても、なんだかなーという感じです。
これまでは社会の問題をズバッと指摘していた感じだったので。




あと、実験で火災が起きそうだったときの高橋メアリージュンさんのハイテンションも、なんだか違う気がしましたが。
まあ、そういうキャラだから仕方がないですが、あれは喜んではいけないですよね。

まあ、電機メーカーの部長さんは印象が悪かったから、喜ぶ気持ちはわかるけど。
野津田君もかわいそうだったし。

まあでも、これまでは頼りなさそうなイメージだった野津田君ですが、今回のエピソードで有能っぽいところも描かれましたね。
天ノ教授との関係も深まったようですし。
「最大の失敗は~」のくだりも、野津田君との関係の変化を描くためと思えば理解できる展開かな?




それにしても、今回はわかりにくいエピソードだったな・・・。
次回は医療ミスということなのでわかりやすい形になるかな?

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