ハケンの品格は僕には面白くないドラマだった

日テレの水曜ドラマ「ハケンの品格」の第6話を見ました。
これまでは文句を言いながらも見てきたけど、もうリタイアかな。

今作は正社員が無能というね。
まあ、無能なのはいいんだけど、不快なのがねー。
放送前に前作を見てコメディ系の印象を受けたので、今作の雰囲気は馴染めなかったな。

東海林が復帰して、いよいよこれからというところかもしれませんが。
それにしても見るモチベにはならないかな。

具体的にどこが不満というのもないぐらい、なにもかも合わなかったかなー。
前作の後半のように、もう少し大前春子に人間味が見られてもよかったと思うんですけど。
感情移入できるようなキャラがいないというのもマイナスだったかも。




せめて社長だけが悪で、営業部の人たちは好感の持てる感じだったらよかったかもな。
営業部はモブキャラが多すぎる。
せめて背景に徹してくれればいいんだけど、なにかあったらワラワラと集まってくるし、仕事はしないし・・・。

S&Fのダメダメっぷりの演出の1つかもしれませんが、それならそれでドラマのメッセージを強固にしてほしかったかな。
結局、どういうドラマなのかわかんなくなってきた。

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