ノーサイドゲーム4話の感想。佐々君(林家たま平)の努力が報われる

TBSの日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」の第4話を見ました。
今回は佐々君がかわいそうな展開でしたが・・・。

最後は問題も解決、一安心でした!

佐々君は会社の電話に出て、待ち合わせ時刻変更の伝言を間違えてしまったということで。
電話って難しいですからね。笑
まあ、相手の名前が聞き取れないとかはあるあるだと思うけど、時間ぐらいは正確に伝えてもらわないと困りますな。




しかも、佐々君のミスで数千万円の仕事がパーになってしまったという・・・。
取引先も小さい野郎だなと思いましたが。

実際には受注が中止になったのは佐々君のせいではなく、別の事情があったということで一安心です。

普段からラグビー部の部員は肩身の狭い思いをしているみたいですからね。
そこへ来てこのミスですから、そりゃあ佐々君の精神的ダメージもデカかったでしょう。




部員にも責められてかわいそうだったな・・・。
しかも佐々君の提案で練習を続けたらエースが怪我をしてしまうという負の連鎖。
あれはチームのムードも悪くなりそうなものでしたが。




最後のチームメイトが佐々君を迎えるシーンも良かったですねー。
一時的にやり場のない怒りを佐々君にぶつけてしまったところはあったわけですが。
みんな佐々君の努力や必要性を認めていたわけですね。

里村亮太役の俳優さん(佳久創)って、知っている顔だと思ったらミストレスに出ていたんだな。
なんの役なのか全然わからないけど・・・。(予想は玄理さんの同僚役だな。)
社会人ラグビーの選手だったようですが、体格もよくてかっこいいですね!

次回はサイクロンズとの試合が近づき、さらにレスリングトレーニングもするようで。
吉田沙保里さんの出演も話題になりそうですね!

スポンサードリンク