ミスティ、カン刑事がテウクを疑い始める。遺体発言はおかしいのか?

BS11で「ミスティ~愛の真実~」の二周目です。
BSの20話ではついにヘランが無罪を勝ち取りました。

コ・ヘランではない真犯人についてはまた次回書くとして。
これまでヘランにこだわっていたカン刑事が、テウクを疑い始めましたね。

ここからの急展開クライマックスは賛否あるところだと思います。
僕はどちらかといえば否の方かなー。
否とまでは言わなくとも、竜頭蛇尾とは感じる。




それはともかく、BSの20話を見て気になったところがあります。
刑事さんがテウクの使った「遺体」という言葉に引っかかってのやりとりです。

その前の「私たちの無罪」という言い方はたしかに引っかかる。
でもあそこで遺体という言葉を使ったのが不自然なのかと言うと・・・。




裁判の時点で嘘の目撃者が「殺害現場を見た」という趣旨の発言はしていましたからね。
だからテウクが「遺体を乗せた車」という言い方をしてもおかしくはないと思うんだけど・・・。
でも刑事さんのツッコミにめちゃくちゃ動揺して余計なことを言っていましたね。笑

まあ、これは翻訳の絡みもあるので、脚本がおかしいとは言い切れないんですけど。
「サリン(韓国語で殺人)」という言葉を使っていたように聞こえたから、やっぱり殺害現場を目撃したと発言していると思うけどなー。

このシーンの直後にテウクがめちゃくちゃ怪しいということになり・・・。
これは困ったことですな。

次回のBSの放送は僕の好きな局長のかっこいいシーンがありますね!
ここがまた楽しみ。

この法廷のシーンも良かったしな。
役者がイ・ギョンヨンだから、ここでヘランを裏切るようなシーンがあってもおかしくなはないんですけど。笑

ミスティでは悪役ではなくかっこいい上司です。
次回も楽しみですね!

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