サイン6話の感想。ピエロ通り魔事件。妹(黒崎レイナ)を襲った犯人登場

テレビ朝日の木曜ドラマ「サイン-法医学者 柚木貴志の事件-」の第6話を見ました。
今回は3年前に起きた景ちゃんの妹の通り魔に関係している事件ですね。

原作の展開もちょくちょく思い出した。
そういえば死亡推定時刻を偽装(?)しようとするシーンがありましたね。

確かに景ちゃんの妹を襲ったのはこいつだったのですが、他にも共犯者がいたわけですからね。
危うく冤罪を生むところでした。




ちなみに原作の景ちゃんは妹を死んだと思って生活しているとか、話していたと思います。
でも前回の事件で伊達から妹の治療のバックアップを交換条件に毒のことを口止め要求され、妹への気持ちが溢れちゃったんですよね。

たしか原作では勉強で疲れて眠たいところに電話がかかってきたというパターンだったかな?
いずれにしても、そりゃあ後悔するだろうな。




そういえば、柚木先生もいつの間にか普通に優しくなっていますね。笑
原作でもこの頃は普通にいい人になっていましたが。
まあ、もう部下でもなくなったわけだしな。

犯人の感情を揺さぶったやりとりもあんな感じだった。
でも最後に景ちゃんに襲いかかることはなかった気がするけどな。

結局この犯人は景ちゃんには心を開いたんだよな。
エリート一家だったのに挫折してしまい、親も含めて誰からも相手にされずに育ってきたので、自分の話を聞いてくれた景ちゃんには心を開いたとかそんな感じ。




でももう、尺の都合もあるし、そこらへんのことはやらないのかもな。
ちなみに最後は家族を襲ったんですけどね。

あと、原作では別にピエロではなかったんですよね。
この演出は逆に不気味さがあっていいと思う。


まあ、真昼間からあんな通り魔事件が起きるのも、いかがなものかと思いますが。
夜中のピエロは怖くて良いと思うけど。

そして次週はついに歌手殺害事件をやるみたいですね!
全然触れないから待ちくたびれたぞ。笑

柳美稀さんも逮捕されたまま放置するのかと思ったら、原作通りに動きがあるみたいですね。
よかった。




僕が1番期待しているキャスティングが森川葵さんなんですよね。
原作通りのキャラだったら、絶対にハマると思うけどなー。


初回放送を見た感じだと原作のお嬢様とはキャラが違う雰囲気だったからな・・・。
キャラ変してくれていないかな?

次回7話だから8、9、10と歌手殺害事件をやってくれるのかな?
ようやく木下ほうかさんも出たからな。(嫌なキャラだから出なくてもいいけど。笑)
本当に待ちくたびれたぞ。




サインはこれがメインのエピソードですから期待をしたいところですね!
ずっと放置されていたから、もう視聴者は忘れてそうだな。笑

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