キム・タヌ(ウォッチャー子役アルム)がかわいい!椿の花咲く頃にも出演

19年OCNのドラマ「WATCHER」を見ています。
ボイス3の後続作であり、ボイス2に次ぐOCN歴代2位の視聴率を記録しているドラマですね。

見ていると最初の事件に登場したアルム役の子役の子が気になりました。
※ネタバレ表現あり

この子、過去にも見たことがあると思ったけど、出演作を見てみると初めて見る子のようだな。
キム・タヌという子役でウォッチャーの後に「椿の花咲く頃」に出演して話題になっていたようですね。

KBSの演技大賞でも青少年部門で候補になっております。
この前まで僕が見ていたミセスコップ2に出ていたソン・ダムビとも共演していますね。

さて、ウォッチャーを見ていて気になったのが、ソ・ガンジュンの発砲シーンです。
アルムを抱きかかえて逃げる犯人に向かって発砲。
肩に命中していましたが、あれはあり得ないよな・・・。

アルムがめちゃくちゃ危ないし。
普通にアルムが巻き込まれてもおかしくはなかった。




仮に肩じゃなくて足であってもアルムを抱きかかえたまま転倒したら、アルムが大怪我するし。
威嚇射撃であってもびっくりした犯人がアルムを離せばアルムが大怪我だもんな。
まあ、単なる人質ではなく実子だったのでアルムを離すことはなかったでしょうが、あの時点では人質と思っていたわけですし。
どう考えても発砲はあり得ないわ。

しかも射撃したのは汚職刑事じゃないんだもんな。笑
登場シーンは生意気な雰囲気だったソ・ガンジュンですが、その後は悪いヤツではないとわかる演出ではある。
でも、あの発砲はどう考えてもあり得ない。




これから主演3人ですら信用できるかわからない展開になるのかな?
それならまあ、ああいう無茶苦茶なシーンがあっても良いのかもしれませんが。
生意気な印象が残ったままあの発砲シーンだったから、なんだかなーと。


しかし、アルムもかわいかったわ。
特徴的な顔立ちなので印象にも残りやすい子でしたね。

最近は「オフィスの女王」「オー・マイ・クムビ」「ミセスコップ2」と16年以前の作品を見ていたのですが。
19年のドラマになると、ずいぶんと進化した印象を受けますね!

18年ぐらいになると印象がガラッと変わるんですよね。
16年のミセスコップでも一昔前のドラマって印象だわ。

そういえば、ソ・ガンジュンって甘い系の俳優かと思ったら、体格もガッチリしているんだな。(韓国の俳優はみんな体格が良いけど)
僕はいつも思うのですが、デコが隠れた髪型は幼く見えるから、体格よくて男らしい俳優には合わない。




たぶん女優だとデコが見える髪型が多いと思うけど、俳優は大人でもデコの隠れた髪型が多いんですよね。
あれ、なんなんだろうな?
僕はデコの隠れた髪型が好きじゃないので、欧米みたいに大人になったらデコを出すべきだと思うわ。

ソ・ガンジュンもせっかくの男前なのに、アンバランスな印象を受けちゃうわ。
日本でもデコの隠れた俳優は多いけど、韓国人は体格が良いからより幼い髪型に違和感。

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