アリバイ崩し承ります4話の感想。渡海雄馬(成田凌)に男らしい一面

テレ朝の土曜ナイトドラマ「アリバイ崩し承ります」の第4話を見ました。
今回は山荘での出張アリバイ崩し回ですね。

歌舞伎町弁護人凛花のマッサージのお姉さん(西丸優子)もゲスト出演。

今回はいつもに比べると、あまり飛ばさずに見たんですけど。
成田凌さんのキャラの毒っ気が初回で見たときよりもずいぶんと薄くなっていた気がする。

4話は登場人物も少なかったからかな。
太鼓持ちがいると、また面倒くさい雰囲気になるのかな?

今回のアリバイ崩しはなかなか正統派といった印象。
でも中学生に動機があるというくだりは、アリバイが崩れる前にやった方が良かったんじゃないかな?
その方が犯人は本当に中学生という可能性も残されるし・・・。




けっきょく、犯人は被害者の幼馴染ということでしたが。
なんのために時計台に被害者を呼び出したのかわからないけど、あの状況だったら本当に正当防衛が成立するだろうしな。(1発殴っただけなら)
犯行を隠すようなことをしちゃったから、もう正当防衛にはならないだろうけど。

犯人といい被害者といい、幼馴染を傷つけることになり残念ですな。

無能推理だったとはいえ、今回は雄馬くんも頑張っていましたね。
意外と男らしい一面もありました。
見た目がいいんだから、普通のキャラだったら文句ないのになー。
ボンボンキャラだから・・・。

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