わたし定時で帰ります6話の感想。中丸雄一の棒読み演技が目立つ!

TBSの火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第6話を見ました。
今回は種田と来栖の関係が中心となったエピソードでしたが。

「会社、辞めようかな」が口癖だった来栖がやる気を出すようになりましたね!
しかも自ら責任のあるポジションを希望するとは・・・。
いまどき、あんな子はいないですね。




とはいえ、まだまだ分不相応でクライアントや同僚からも相手にされず・・・。
そこで来栖の存在を無視するように話を進めていく種田に、来栖が不満を持ったわけですな。

東山が「種田らしくない」と言っていたので、らしくないんでしょうけど。
まあ、種田も言っていること自体はおかしくなかったですからね。
来栖が自己分析できていない、周りも見えていなかったのでややこしくなりましたが。




種田は弟のこともあり、さらに来栖を弟と重なる部分もありフラストレーションも溜まっていたようですね。
まあ、2人の関係は戻ったようですが、来栖はあの仕事をやりとげることができたのかな?
あれだけやる気になったんだから頑張ってもらいたいですが。

そしてラストは酔っぱらった種田が東山のことを「まだ好き」だと言い切りましたね!
これは面白くなりそうですが。




それにしても中丸雄一さんの棒読み演技が気になって、気になって・・・。笑
吉高由里子さんが表情豊かだから余計に気になるんですよねー。

まあ、これまでは男前だから棒演技も味になっているけど、ラストの語気を強めたシーンになるとさすがに悪目立ちしちゃいますね。笑

そういえば、ユースケさんもだんだんと怖い顔が目立つようになりましたね。
愁くんも兄のことで、何か福永の悪いことを知っていたということか。


いい加減な言動が目立つ無自覚パワハラ上司という雰囲気だったのが、ガチで悪いヤツっぽくなってきましたね。
福永部長の裏の顔(?)みたいなのも気になってきましたね!

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