わたし定時で帰ります2話の感想と3話予告。賤ヶ岳八重(内田有紀)主役回

TBSの火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第2話を見ました。
今回は内田有紀さん演じる、育休明けのワーキングマザーの賤ヶ岳の主役回でしたね。

家庭のことを理由に仕事ができないと思われたくないと張り切る賤ヶ岳。
それも彼女が独身時代に、ワーキングマザーが陰口を叩かれているのを聞いていたからというのが無関係ではなかったようで。
彼女の姿には共感する人も多かったでしょうね。




張り切る一方でそれが空回りしてしまい、同僚に迷惑をかけるばかり。
同僚も彼女の振る舞いを見て嫌気がさしているようでしたね。

あんな美女に頼られるとか男冥利に尽きるのですが、そういう問題でもないか。

夫が無能でしわ寄せがくるのかと思ったら、普通にいっぱいいっぱいでしたね。
結局、家事も賤ヶ岳がこなし完全なオーバーワーク。
さらには、子供の体調が崩れると、そのことが気にかかり仕事も手につかなくなるという。




東山の「家庭を優先しろ」というのは最もな気がするけど、一方で賤ヶ岳の「あんたも結婚すればわかる」というのもその通りだと思うし。
今回のラストみたいに同僚が相手の立場も理解して、行動するのが1番ってことなのかな。
それが難しいから問題になっているんですけどね・・・。

結局ドラマではユースケ・サンタマリア演じる福永部長が無能ってことか。笑

あのいい加減な感じがユースケさんにピッタリですが。笑
次回はついに新人社員の来栖泰斗がやらかすようで。




クライアントのCM撮影時の動画がネットにアップされるというね・・・。
しかも演者が商品の悪口を言っているところというのもあり炎上していると。


これはとんでもないことをやらかしたものですが・・・。
辞めて済む問題ならいいけど、それだけじゃあ済まないぐらいの事件です。笑

最近の若い者は~的なことも、あちこちから言われるんでしょうね。
東山も教育係として、福永部長から理不尽なことを言われそうです。



そして彼氏の両親ともうまくいかないのかな?
トラブル発生でドタキャンしちゃうことになったけど、それも影響しているのかな。

しかし、彼氏役の中丸雄一さんの棒読みが気になって、気になって・・・。笑
やたら句読点で句切る感じの棒読みが面白くなってきちゃいますね。
男前だから棒読みも味みたいになっていますけど、あれは気になっちゃいますね。



何にしても、こちらも面白いドラマなので次週も楽しみです!

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