W県警の悲劇3話の感想。ドラマでは隠された白羽ゆり衝撃の事実!

BSテレ東の土曜ドラマ「W県警の悲劇」の第3話を見ました。
原作を読んでこれは小説向きのエピソードだと思ったけど、ドラマの方も良かったです。


原作とドラマの大きな違いは
・原作の凛子は不倫していなかった
・原作には鑑識の女性やボールペンのくだりはなかった
ことですかね。

原作の凛子は不倫していない上司に恋する刑事でした。
でも関係を怪しんでいる奥さんにめちゃくちゃ恨まれているというようなエピソードだったのですが・・・。
でも恨んでいたのは奥さんではなく、少年のお母さんだったというわけですね。




奥さん視点で描かれていると思われたものが、少年のお母さん視点だった衝撃があったわけです。
ドラマであれを描くのは難しかったでしょうね。

上司の奥さんに思わせるにしてはお母さんが若すぎだろと思ったら、白羽ゆりさんって40歳なのか・・・。
谷村美月さんより一回りも年上だったというね。

やっぱ宝塚のトップ娘役は違いますね。
ドラマの内容よりも、ゆりさんの年齢が1番の衝撃だ。笑





そして原作にはなかったボールペンのくだりが良かったですね。
原作をそのまま描くのは難しいだろうし、あのボールペンが良いアクセントになったと思います。


鑑識さんのロリ系ファッションも面白かったです。
面白かったけど、家にまで押しかけられて、上司の立場だったらなかなか怖いだろうな・・・。
原作にはなかったくだりなので、意外性もあって良かったですね!

それと僕が1番気になっていたのがお母さんの動機です。
原作をそのままというのはさすがに過激すぎるだとうと思ったら、やはり濁していましたね。




「私を求めてきた」とか「関係がおかしいと言われた」とか言っていたけど、あれって肉体関係のことなんですよね。
いわゆる近親相姦ってヤツです。


原作では「彼にとって私は初めての女で、最初は猿のように求めてきた」とかいうくだりもあったのですが・・・。
倦怠期の奥さん視点かと思ったら、性的虐待している母親視点だったわけですからね。
これはゾッとするエピソードでした。

欲を言えばラストで凛子は松永警視を騙して、不倫関係を続けていてほしかった。
まあでも、この溺れる女のエピソードも面白かったです。




白羽ゆりさんの演技も良かったですね!
原作の動機を知っていたからこそ余計に狂った感じに見えて怖かったです。
原作のように息子への歪んだ愛を語るシーンも見たかったけど、そこがないのは仕方がないですね。

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