BSテレ東の土曜ドラマ「W県警の悲劇」の第3話の原作を読みました。
これがまた面白いエピソードでしたね!

小説向きのエピソードだと感じたのですが、これがどうドラマ化されるのか楽しみです。
今回は3話のネタバレです。

今回は少女の殺害事件の犯人が誰なのかということですね。
主な登場人物は先輩刑事に恋する谷村美月さん演じる日下凛子。
そして、愛妻家の先輩刑事と、その奥さんです。




ストーリーは主に凛子視点、奥さん視点の2つで描かれていました。
凛子は先輩刑事に恋心を抱きながら事件を捜査。
奥さん視点では夫と仲良くしている凛子を許せない、殺したいという感じ。
最近夫婦仲が冷めているのは、あの女のせいだと・・・。

で、いろいろ端折ると、奥さんが先輩刑事と被害少女の交換日記を発見するんですよ。
だから、刑事が少女を殺したのかな?と思わされるわけですが。
このドラマはどんでん返しが面白いので、どういうどんでん返しが待っているのかと思ったら、なかなか衝撃的で・・・。






少女と交換日記をしていたのは先輩刑事と同名の少年。
奥さん視点で描かれていると思われたエピソードは、実は少女を殺した女の視点。
息子を奪われた母親が、少女が憎くて殺してしまったというエピソードでした!

次回予告の「あの女と何を話しているの?」って、刑事ではなく少年に向けての言葉ってことですね。
しかも単なる息子を溺愛するお母さんというわけではなく、性的虐待をしているということで。



「彼にとって私が初めての女だから最初は猿のように求めてきたけど、いまはご無沙汰」とかいうくだりがあったんですよ。
これも倦怠期を迎えた奥さん視点ではなく、小学生の息子と関係を持っていた母親視点ということです・・・。
恐ろしいですねー。

原作では凛子は不倫をしているわけではなく、それどころか先輩刑事の奥さんはすでに亡くなっていました。
先輩は凛子に恋心を抱きながらも、職場恋愛で凛子の立場が悪くなるのを避けたいという思いもあり、ずっと奥さんを大切にしているフリをしていたようですね。
でも、最後は凛子と結ばれ、凛子の妄想が成就するって感じでした。




「許されない恋」というのも、刑事の不倫ではなく実の親子の恋だったら恐ろしいです。
あまりにも衝撃的なので、ドラマではいくらか設定が変わるかもしれませんね。
小学生の息子と肉体関係を持つ母親だもんな・・・。

小説向きの作品だと思うけど、ドラマがどう描かれるのか注目ですね!

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