TWO WEEKS6話の感想と原作振り返り。結城と月島が協力関係へ!

フジテレビ系列の火曜ドラマ「TWO WEEKS」の第6話を見ました。
すみれさんがすげーきれいだなー。

TWO WEEKSはボイスと違って、キャスティングにそこまで不満がないから楽しみやすいですね!
主要人物の三浦春馬、比嘉愛未、芳根京子、黒木瞳は原作以上に好きかもな。(見た目的に)
やっぱり僕の中でドラマはキャスティングがデカいですね・・・。

今回は黒幕がついに明らかになりましたね!
原作では最初から明らかになっていたので、ここが大きな違いですね。
原作だと父の死に関係していることもあり、最初から恨んでいましたから。

黒幕が明らかになるところはリメイクで1番期待していた部分です。




今回はとってつけたように月島検事と久我のシーンが増えましたが、まあいいでしょう。笑
どうせならもっと関係の深さを描いて欲しい気もしたけど、尺の都合もあるから仕方がないですね。

しかし原作の久我は黒木瞳さんと似ているわけじゃないけど、似ているんですよね。
お気に入りのキャスティングです。

前から気になっていたけど、なんで月島検事は髪の毛がウェッティなんだろうな。
それと気になるのが、カウントダウンは8月〇日より、あと〇日の方がわかりやすくていいと思うけどな・・・。
結局、手術日を覚えていて、あと何日なのか把握している視聴者の方が少なそう。(僕も知らん)





今回はすみれさんが8年前の結城の行動の真意を知り、結城はすみれさんの婚約者が自分を追っている刑事だと知りました。
原作だとけっこう大きなシーンだったんですけど、意外とあっさりした印象。

特にすみれさんが泣き崩れるシーンがね。
原作だと結城に対してずっと怒っているような感じだったからな。
あれだけ恨んでいた結城のことを思い、涙するシーンはとてもインパクトがありました。

結城も自分のせいで婚約者にも相談できず、つらい思いをしていたすみれさんのことを思い涙して。
俺が結城の立場だったら、相手が自分を追っている刑事ってことにショックで泣きそう。笑

まあしかし、これから結城と月島検事が協力関係になり柴崎に対抗していくわけですね!
月島検事もショックを受けている場合ではないですね・・・。
次回予告を見ると結城が出頭すると言い出すとありますが。




なんのことかと思ったら、たぶんあれだな。
またネタバレ記事も別に書きたいです。

やっぱり柴崎は原作の方が怖くて好きだなー。
リメイクだと裏社会の人というよりは、表の顔の胡散臭い雰囲気の方が強いもんな。
あと原作はサントラが良い。

原作もかなり良い作品なので、機会があればぜひ見てください!

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