13サーティーン母(板谷由夏)の秘密とは?原作からリメイクを予想

フジテレビ系列のドラマ「13(サーティーン)」で主人公の母親役を演じている板谷由夏さんですが。
公式サイトの人物紹介を読むと秘密を抱えているようですね。

原作とは少し違う要素だと思いますが、原作からこの秘密を予測してみたいと思います。
※原作ネタバレあり

原作でも秘密っぽいくだりはありました。
それは娘が通っていた中学校の校長先生(?)と親しい仲だったというものです。




もっとも、いわゆる男女の関係はなく「話を聞いてくれる人が必要だった」とか言っていましたが。
ちなみに誘拐犯は学校で働いていた人だったようなので、この校長先生もレギュラーキャラとして登場していました。

リメイクでもこれに近いところで秘密を抱えているということでしょう。
実際に1話を見るとそれらしい気になるシーンもありましたしね。




百合亜が誘拐されたときお母さんが「先生」の元に誘拐されたとパニックになって駆けつけていました。
若い男性だったので原作のような校長先生ではなく、担任の先生かもしれませんね。
あるいは他の先生と言われる職業の人の可能性もありますが。

なんにしても先生の家を知っているというのはおかしいですし。
誘拐という一大事なのに、ご近所さんの目を気にしてお母さんを追い払った先生のリアクションを見ても、不倫をしていたのかもしれません。

ちなみに原作で誘拐されたときの主人公の行動というのは。
待ち合わせ場所に親友の女の子がやってこず、親友の家に向かっている途中に誘拐されたというものでした。

リメイクではこの親友ポジションに当たるキャラがいないっぽいんですよね。
元カレの婚約者というのも百合亜と顔見知りなのかもしれませんが、親友という仲ではなさそうだし。




となると待ち合わせ場所にやってこず、百合亜を1人にしたのはお母さんかもしれません。
しかもその理由が不倫だったのであれば、大きな秘密を抱えていることになりますしね。
お父さんの不倫は事件後なので、もしお母さんが事件時に不倫をしていたのであれば、よりまずいですね。
この事実が明らかになれば、更なる家庭崩壊が・・・。

もっとも全4話なので、お母さんの秘密で家庭崩壊してる場合でもなさそうなんですけど。
妹は姉側についているキャラの方が安心感あるな・・・。
次回2話では妹との関係が修復されるぐらいで良さそう。




全4話なのでストーリー展開が速いであろうことは喜ばしいんですけどね。
あまり詰め込み過ぎて「結局あれはなんだったの?」的な終わり方になっても困るし。
それこそ原作が結局なんだかわからない終わり方だったので、リメイクの改変に期待したい。

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