集団左遷6話の感想。打ち切り最終回のような内容から二章へ突入!

TBSの日曜ドラマ「集団左遷!!」の第6話を見ました。
なんか最終回かと思うような展開でしたねー。
打ち切りにしても早いなと思ったら、第二章がスタートということで!

2週続けて詐欺被害にあいかけるという、とんでもない失態を犯してしまいましたが。
今回は精神的に参っている宿利さんの印鑑を勝手に押すという、とんでもないシーンがありましたね。笑
貸出しの稟議書だから、重要な書類なんですけどね。




まあ、裏を返せば印鑑なんてその程度のものってことですね。
印鑑文化を無くすべきという声も根強いわけですが、本当にその通りですねー。

今回は頭取の出番も多かったですね。
三友銀行は大昭和銀行を吸収合併しており、頭取は大昭和銀行出身の人間だからあんなに立場が低いみたいですね。




第二章は巨大銀行の闇に迫るということですが・・・。
蒲田支店の人達もバラバラになり、どんな展開になるんでしょうね。


片岡は良い人だけど無能っぽいからなー。笑
巨大組織と喧嘩しても勝てそうにないですけど。

第一章は「いまの時代、銀行なら廃店も仕方がないだろう」という雰囲気もあったわけですが。
僕はいまでも銀行が舞台の作品というのが失敗な気がしているのですが、二章でどういう方向になっていくのかな・・・。

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