集団左遷3話の感想。田口るみビューティーサロン回でスパイも判明

TBSの日曜ドラマ「集団左遷!!」を見ました。
今回は浅野ゆう子さんが社長役の「田口るみビューティーサロン」のエピソードでしたね。

30億円の融資を希望するも、詐欺疑惑が出たということで・・・。
会員数を増やし過ぎてキャパオーバーになっていたというわけですね。


ついに週刊誌に取り上げられて会社の信頼も地に落ちたと。
そこで本来の美容器具のための融資ではなく、再建計画ということで店舗を増やすために15億円の融資をするという・・・。




まあ、それで信頼が回復するとは思えないけどな。笑
「いいからお金を返せ」と思う人の方が多そうですね。
でも顧客は女性がメインでしょうから、男とは考え方も違うかな?

まあしかし、これまで支店長に協力的ではなかった真山と手を組み融資を受けたということで!
支店長がどこか抜けている雰囲気だから、切れ者っぽい真山が味方に付くと大きいですね。




そしてスパイは案の定というか、高橋和也さん演じる花沢だったようで・・・。
腰の低い雰囲気ですが、ゴマすり野郎のようですね。笑
まあ、本人の事情もあるでしょうし、本部の命令には逆らえないのがサラリーマンですからね。
仕方がないとは思いますが。

本部が理不尽とはいえ、舞台が銀行だからなー。
やっぱりまだまだ素直に応援できないですね。笑




別に蒲田支店の人達が嫌ってことはないんだけど。
銀行ならリストラと言われても、仕方がないだろうと思っちゃいますからね・・・。


理不尽に描かれてはいるけど、顧客のことを考えたら言うほど理不尽でもないし。
面白くないとは思わないけど、銀行ってのが引っかかるんだよな。

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