NHKのよるドラ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」の第3、4話を見ました。
黒島結菜さんをメインゲストに、前編後編の計2話のエピソードですね。

しばらく放置していたのを重い腰をあげて見たのですが・・・。
これが、けっこう良いエピソードでしたね!

・家族もののエピソードは良いね

序盤、お父さんを偲ぶ会で娘にあんなことを言うのは非現実的だなと、気になったのですが・・・。
あれも訳があってのことだったようですが、最初の印象としては感じが悪いよな。

全日本の選手とか監督とか会う機会がないだろうから、あの場で言うのは仕方がないといえば仕方がないのでしょうけど。
ドラマは尺の都合もあるだろうし、まあ、仕方がないか・・・。




それにしても、やはり家族もののエピソードは良いですね。
今回のエピソードは死んだお父さんに会うというところも、ドラマの設定を活かした良いシーンだと思う。

しかし犯人の動機が酷いよな・・・。
あれ、もし生き返らなかったら夏帆(黒島結菜)の死について罪に問われるのかはわかんないけど。
静香の拉致監禁の罪は夏帆の件より、もっと重い罪になるだろうからな。




いくら恋人のためを思ったとはいえ、恋人の妹に手をかけたんだから・・・。
姉妹じゃなくて親友(ライバル)ぐらいが良かったのかもな。
まあでも、姉妹設定の方がお父さんのくだりが活きるか。
恋人よりもストーカー気質のあるヤツの方がよかったのかもな。

まあでも、今回は良かったですね。
中条あやみさんだけじゃなく、バドミントン選手役のゲストもビジュアルが良かったですし。
そこもけっこう重要だよな。




30分枠のドラマだから倍速機能でササっと見ることもできるし、無駄なシーンがないところも良い。
また近いうちに次のエピソードも見てみようかなと思いました。

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