銀幕の殺人鬼(アニメ)感想。黒河の背中のやけどの原因エピソードも追加

金田一少年の事件簿の「銀幕の殺人鬼」のアニメ版を見ました。
こちらは原作とほとんど同じでしたね。
佐木がいないぐらいか。

あとは黒河さんの背中のやけど。
あれは撮影中の事故だという設定がありました。
で、そのとき蔵沢たちは見て見ぬふりをしていたけど、本多は心配して駆けつけてくれたと。




そういうこともあり、黒河が本多の復讐をしているのではないかと門脇が疑うシーンがあった。
確かにそれっぽいエピソードではあるな。
黒河はちょっとやばそうなキャラだし。

それはともかく、本多の名前を出した以上は、動機の線から犯人わかっちゃうよな。
調べれば事件関係者に身内がいることはすぐにわかるんだし。
しかも本多の名前が出たときに「お兄ちゃんだ」って騒いでいないし・・・。




蔵沢がフィルムを注文していることを金田一に気づかせたのも犯人だったんだよな。
あれで金田一は他殺を確信したんだから余計なことをしてしまったな。笑
原作にもあった美雪をケガさせようとしたところでは、黒河にバレて怒られちゃうし。

そういえばメイントリックのときの睡眠薬もよく準備していたな。
先輩が飲み物用意しろと言ったから飲むことになったんだし。
誰かが勝手に飲んでいたらパニックだったな。




まあしかし、今回は黒河さんの背中のやけどみたいな追加エピソードがあったのはよかったな。
あんな意味深のやけどがあったら理由も気になるもんな。


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