警視庁ゼロ係1話の感想。面白そうな雰囲気もキャラが個性的過ぎる

BSテレ東の土曜ドラマ「警視庁ゼロ係〜生活安全課なんでも相談室〜」を見ました。
これ、新ドラマかと思ったら16年にテレ東で放送されていたドラマなんですね。

すでにシーズン4まで放送されている。
そういえば大杉漣さんは亡くなっているもんな・・・。

キャストもなんか若々しくて違和感があったんだよな。(TKO木下も出ているし)
加藤茶がめっちゃ若返った感じがしたから、元気そうでなによりと思ったのに。
いまウィキペディアを見て16年のドラマだと気が付いたけど、ドラマ見た時はまったく気が付かなかった。

ドラマの方はシーズン4まで制作されているということですが、確かにけっこう面白そうな雰囲気はあったんですけどね。
でもなんといってもキャラが濃すぎる・・・。
僕の苦手な雰囲気ではあるな。

このドラマ枠(BSテレ東の土曜ドラマ)は「サイレントヴォイスシーズン1」とか「W県警の悲劇」とか好きだったんですよね。
だからけっこう気になったドラマだったのですが、あのキャラの雰囲気はなー。
W県警の悲劇の芦名星さんが恋しいぞ・・・。
ドラマは捜査方法がサイレントヴォイスみたいな雰囲気もあり、面白そうだったんですけどね。




もともと地上波のドラマだったのなら濃いキャラも仕方がないか。
キャストもやたら豪華だと思ったら、BSドラマじゃなかったんだもんな。

しかし新ドラマだという先入観を持って見ていたら、16年のドラマでも気が付かないもんなんだな。
なんか役者が若いような気はしたけど、映像や技術的な古臭さみたいなものはまったく感じなかったわ。
ハケンの品格のシーズン1を見たときですら言うほど違和感はなかったもんなー。
もう少し進化を感じることができればよいのですが。

ストーリー的には面白そうだったし、原作も読んでみようかなと思ったんですけど。
過去作ならもういいかな。
ドラマの方ももうリタイアだ。




僕はキャラ的に好きな雰囲気ではなかったけど、シーズン4まで続いているドラマだというのは納得かな。
初回は説明的な雰囲気ではあるけど、それでも面白そうだなとは思ったし。
僕はああいう非現実的で個性的なキャラ集団が苦手ではありますが、新ドラマなら見続けていましたね。

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