NHKBSプレミアムの「猫探偵の事件簿」を見ました。

猫探偵の藤原博史さんと、藤原さんを演じる甲本雅裕さんの印象がまったく違いましたけど。笑
藤原さんが男前だったので、そっち方面でもファンも多そうな方ですね。

まず、最初に印象的だったのが天井裏に消えた猫ですね!
あんなの絶対にどこか他所に行ったと思ってしまいますよねー。


女の子の藤原さんに対するイライラも理解ができます。
いつまで家を探しているんだと言いたくもなりますよねー。
もう少し発見が遅れたと思うと、本当に見つかって良かったですね。

そして2話目の山に消えた猫。
山の中を大捜索した藤原さんには頭が下がる思いです。
自分の意見とは違うのに、あんな大変なことを引き受けるんですからねー。
まあ、それくらいあのご夫婦の熱意が凄かったんでしょう。


結局は、藤原さんの予想通りだったってことなのかな?
まあでも、よく素手で捕まえられたものですな・・・。
実際には捕獲機とか使ったのかもしれませんけど。


しかし、猫を外に連れ出すことのリスクを感じさせるエピソードでしたね。
犬みたいに一緒にお出かけしたくなる気持ちもわかるけど、やっぱり危険なことです。

3話目は若き日の藤原さんの失敗談。
猫を見つけることができず、見つけた頃には猫は亡くなっていたという。


どんな仕事でも失敗というのは辛いものですが、猫探偵はまた違った辛さがあるでしょうね。
あんな報告したくはないし、心底自分の行動にも後悔するでしょう。
藤原さんの原点とも言える出来事だったようですね。

そして4話目は、がんの手術のために入院した父の飼い猫に逃げられてしまった娘さんのエピソード。
こちらも2話目と同じく、猫を外に連れ出すことのリスクを考えさせる逃亡劇でした。


今回は猫のお世話という事情があったとはいえ、車で通える距離だったので餌をあげに行くだけで良かったということですかね。
まあでも、1日2日のお世話という話じゃないから、そうほったらかしにもできないのか・・・。

ペットホテル(?)みたいな預かってくれる施設もあるでしょうけど、それも長期間お願いするわけにもいかないですからねー。
難しい問題ですな。

娘さんも藤原さんもプレッシャーだったでしょうね・・・。
無事にお父さんの手術前に見つかって一安心です。


猫って犬に比べると飼うのに手間が少ないイメージがあるけど、家出の心配を考えるとそう単純なものでもないですね。
こればかりは愛猫家に尽きない悩みの1つになるのかもしれません。

最近10数年ぶりにドラマを見始めたドラマ初心者の僕ですが、今回はドキュメンタリードラマなので見やすかったですね。
テーマも猫という僕の好きなものでしたし。


僕がドラマを見始めたきっかけはHuluユーザーになったことです!
現在は19年1月にスタートする「家売る女の逆襲」に向けて、前作の「家売る女」を見ている最中です。
16年に放送されていたのを見たことがある方もいるかと思いますが、面白いドラマですね!

Hulu(フールー)の名前ぐらいは聞いたことがあるかと思いますが、月額約1000円の動画配信サービスです。
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とりあえず僕のおすすめの「家売る女」のリンクを貼っておきます。笑
改めて見るのも楽しめると思うので気軽に見てもらいたいですね!

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※紹介している作品は、2018年12月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。