柏木愛(立花恵理)がカメラに残した証拠は?殺されてしまった理由

TWO WEEKSの主人公、結城が逮捕されるきっかけとなったのが殺人の冤罪です。
結城とも親交のあった柏木愛(立花恵理)が柴崎に殺されてしまいました。


今回は原作から彼女が殺されてしまったきっかけについてのネタバレです。
黒幕についても触れます。

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hair&make up by @ksyknk さんでした❤️ #girlsaward

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(きれいな人がいるんだなと思ったら、ViViの専属モデルだったんだな)

柏木は薬物中毒だった自分を救ってくれた月島検事に恩を感じており、彼女のためにと柴崎のスパイになりました。
月島の目論見通り柏木は柴崎に気に入られ、かなり信頼される女性になったようです。




そして柴崎は彼女の家で黒幕と会い、柏木はその様子を隠し撮り。
柴崎はお気に入りの女性に裏切られ、さらに柏木が結城のことを気に入っていたこともあって激怒。
自分のもとを去ろうとした柏木を殺してしまったわけですねー。

で、柴崎が会っていた黒幕というのが久我(黒木瞳)です。
原作では2人は麻薬密輸の計画をしており、その密談の様子を隠し撮りされていたんですね。
そんな話を愛人の家でするなよという・・・。

柴崎と久我には長い親交があり、元々裏社会の人間だった柴崎が実業家として成功できたのも久我の力があったからのようです。
原作の月島検事は久我を憎んでいるキャラだったのですが、リメイクでは慕っているんですよね。

原作では父の殺害現場を目撃、久我に助けを求めたところ、久我と柴崎が繋がっていたことを知りました。
それがリメイクではまだ久我と柴崎の関係を知らないようなので、そこらへんの展開がどうなるか。




原作とリメイクでは設定が違うところも多そうです。
柏木が殺された理由というのも久我が絡んでいるかもしれないし、少し変わってくるかもしれませんね。
いずれにしてもリメイクのキーになるのは黒幕の久我と月島検事の関係ですね!

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