新米姉妹のふたりごはん最終回12話の感想。ラストは姉妹愛で終わる

テレビ東京の木曜ドラマ「新米姉妹のふたりごはん」の最終回を見ました。
去っていく篠田さんを見るあやりの「なんだこいつ」って目が面白かったな。笑
篠田さん、クリスマス一緒に過ごそうっていうのかと思ったら言わなくて残念・・・。

年明けに帰ると言いながらサプライズで早めに帰ってきたサチですが・・・。
サチちゃんが帰ってきても、あやりちゃんがベッドでまどろんでいるのはおかしいだろう。笑

あれだけ待ち望んでいたらびっくりして飛び起きるだろうに。
世界観がわからない・・・。

まあでも、ラストは百合ではなく姉妹愛って感じでよかった。
ベッドのくだりで百合に走って終わるのかと思ったぞ。

最終回のサチちゃんはあんまり元気がないように見えたけど、山田杏奈ちゃんの体調が悪かったのかな?
一緒に料理を作るシーンがいつもと雰囲気が違う気がした。




しかしまあ、あやりちゃんって親が再婚するまでずっと1人で過ごしていたのか・・・。
改めて凄い親だよな。
みのりおばさんもワイルド系だし、お母さんもあっけらかんとした人なんだろうな。

女性が活躍するいうことで見てみたドラマなんですけど。
同じく女性枠として見たドラマでは「歌舞伎町弁護人 凛花」とか「まどろみバーメイド」の方が良かったかなー。


やっぱり女子高生姉妹だしで、原作がアニメということもあって、子供っぽすぎたな。
もっと大人の女性の方が良かったわ。
ドラマの面白さに差があるとは思わないけどキャラの好みですね。




同枠のドラマで「ゆるキャン△」がスタートしていますが、こちらも女子高生設定かー。
今期の女性枠ドラマは日向坂46の「DASADA」を見るので、テレ東系はいいかなーという気もしますが。
アマゾンプライムからも見られるみたいだし、隙間時間に見てみようかな。

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