同期のサクラ6話の感想。火野すみれ(相武紗季)と信頼関係を築く

日テレの水曜ドラマ「同期のサクラ」の第6話を見ました。
今回は相武紗季さん演じる火野すみれさんの回でしたね。

これまでは同期メンバーが主役だったので、雰囲気もけっこう違ってきました。

筒井真理子さん演じる評論家に、そのマネージャーが絵に書いたような面倒くさい人物で。
まあ、世の中いろんな人がいるので、面倒くさい人と繋がりを持つことは珍しいことではなく。
むしろ人間関係で悩みがない方が珍しいわけですからねー。




さらに火野さんは育児でも悩んでおり。
会社では重要な仕事を任されていて、シングルマザーとして娘を育てる大変さって僕には想像もできないことですが。

現在の火野さんはまた結婚指輪(?)をしていましたね。
蓮太郎は百合と結婚するだろうから、葵か菊夫のどちらか、まさか黒川部長と結婚したりするのかな・・・。


黒川部長も謎の人物ですが、彼にスポットがあたるエピソードはまだなのかな?
彼も隠れパワハラ上司っぽいからなー。

今回の火野さんの評論家に対するメッセージは良かったですね!
評論家とマネージャーが分かりやすく嫌な人だったしな。




5話の葵回の高級官僚の父と兄も嫌なヤツだったとはいえ。
震災の復興支援の関係で葵が関わっていたプロジェクトは凍結・・・。

あの大震災の復興で予算がなくなったというのに、官僚の仕事っぷりを批判するメッセージを投げかけてもね。
僕にはまったく刺さりませんでしたが。

まあ、感動も声もあるようですけど。笑

あと僕が火野さんが評論家に食ってかかったシーンで気になったのが、あそこでサクラの名前を出すのはなんだかなーという感じです。
ドラマ的に仕方がないのかもしれないけど、サクラがどうこう言うとセリフ感が強く出ちゃいますからね。




心の底からの言葉ではなく、ドラマのセリフ感が出ちゃうのであの演出は好きじゃないですね。
以前、誰かのメッセージでも同じことを感じましたけど。
個人的にはサクラの名前は出してほしくないな。

まあでも、今回の火野さんのメッセージは良かったです。
お母さん的存在なら、もう少し年齢が上の女優さんでもと思わなくもなかったけど。
早くに母を亡くしたサクラにとって、お母さんは火野さんぐらいの女性なんでしょうね。




今回は同期の男性陣がサクラの家に押しかけ。
お隣さんも苦情で怖い顔をしていましたね。

お隣さんとの関係はよくないのかな?
まあ、サクラとは合いそうにない夫婦だもんな・・・。

7話はサクラの夢に関して、ストーリーが大きく動くようですね。
じいちゃんも倒れてしまうようですが・・・。
次回でじいちゃんが亡くならなくても、余命いくばくもなく橋の完成には間に合わないということかもしれませんね。




7話でこの展開とは早いですねー。
同期との強い絆もできたし、ここからサクラの試練が続くのかもしれませんね。

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