パーフェクトワールド6話感想。是枝(瀬戸康史)のプロポーズがかっこいい!

フジテレビ系列の火曜ドラマ「パーフェクトワールド」の第6話を見ました。
今回は中盤から後半に向けて一休み感もあったエピソードですが。


僕はつぐみと長沢さんの対峙シーンが好きなので、それがなくて残念です。
怖い長沢さんが見たかったんですけどね。笑

男らしくなった是枝君が、ついにつぐみとキスをしてしまいましたね。
そして、つぐみも受け入れちゃいましたね。
さらに、それを樹が偶然にも目撃しているという・・・。




しかし、是枝君もつぐみの妹と同棲生活ってすげーな。笑
いくらご両親公認の仲とはいえ。


まあ、幼馴染で子供の頃から知っていれば変な気も起きないでしょうし。
お父さんが安心するのもわかるとはいえばわかりますが、それにしてもね。

僕は原作の漫画も見ているのですが、原作とドラマでは是枝君の雰囲気が違いますね。
つぐみが松本に帰るということで、樹が見送りに行くシーン。
原作では寸前のところでつぐみに会って、樹が思いを伝えるのですが・・・。




そこで是枝君がつぐみに早く乗れと邪魔をするような感じだったから、漫画の是枝君は印象が良くなかったんですよねー。
そもそもドラマと違って幼馴染でもないから余計に恋敵って感じだし、ドラマみたいな良いヤツ臭もないですね。
まあ、あくまでも僕が見て感じた印象ですけど。

そして6話には新キャラとして高木夫婦が登場しました!
この夫婦が樹とつぐみの再開のきっかけとなり、徐々に関係が修復されていくわけですが・・・。





ラストの川辺のシーンも良かったですね!
つぐみは2人を自分と樹にだぶらせ、感情が大きく動いたようですが。
旦那さんがつぐみの樹への気持ちを代弁するかのようでしたね。

この2人の幸せを願うつぐみの行動が、樹と共に仕事をするきかっけになるわけですな。

そして次週は僕の好きな、つぐみと長沢さんのシーンがあるようですが!
まあ、怖い長沢さんではないのかもしれませんね・・・。
むしろ嫌な長沢さんのシーンっぽいですな。




僕は長沢さんが好きなんだけどなー。
今回の泣きながら樹へ思いを伝えるシーンといい、世間の反感は買ってそうですね。

何にしても次週が楽しみですね!
ドラマの是枝君は好きだけど、やっぱり樹と復縁してもらいたいですね。
まだまだすんなりとはいきそうもないですが。




そういえば、是枝君がつぐみに「お前を幸せにする自信がある」って言い切ったのがかっこよかったですねー。
そういうことを言ってみたいものですが!

今の時代なかなかそこまでの自信が持てないものですが、是枝君はかっこいいなー。
妹とつぐみの帰りを待ちながら、うだうだしていた是枝君はなんだったのか・・・。



本当に突然男らしくなってかっこよくなったな。
そりゃあ、つぐみが是枝君を受け入れる気持ちもわかるというものです。

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