トラップ(OCN韓国ドラマ)の感想。終盤の展開に不満が残る

19年の韓国ドラマ「トラップ~最も残酷な愛~」を見ました。
先日までBSフジで放送されていたのを見たのですが。

トラップは映画製作の技術を生かしたOCNの新たなドラマプロジェクトということで。
確かに演出とか映画っぽかったな。

ただドラマの方は期待したほどではなかったかな。
人間狩りの真相が明らかになって、面白くなってきた!と思ったら、よくわからないまま終わってしまったという印象。

現地でも竜頭蛇尾という評価のようですが。
僕も面白くないというか、よくわからなかった。
邦題のサブタイトル「~最も残酷な愛~」で余計に何がなんだかわからないわ。笑




トラップは計7話という非常に短いドラマなんですよね。
(と言っても、1話60分以上あるので、日本の全10話の連ドラぐらいの尺になりますが。)

どうも元々全10話の予定が全7話になってしまったようで・・・。
3話分も尺が減ったようですね。
だから、なんだかよくわからないまま終わってしまったのかな。

後半、楽しみな展開になったんですけどねー。
そこからがなんだかわかりにくかったわ。




イ・ソジンとソン・ドンヨルは当然として、イム・ファヨンも初めて見たけど良かったですね。
役者さんは良かったんだよなー。
キム秘書もきれいだったわ。

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이거슨 #데자뷰

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映像もきれいだし、面白そうな雰囲気なんですけどね。
物騒なシーンも多かったですけど、そこも魅力の1つだと思うし。
ただストーリー的に、特に終盤が物足りなかったかな。




比較的短いドラマだし、好きな役者さんが出ているなら見るのもいいと思いますが。
そうでないなら、他にもっと楽しめるドラマはあるかなという感じです。

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