わたし定時で帰ります7話の感想。東山家で熟年離婚問題が勃発!

TBSの火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります。」の第7話を見ました。
今回は社内ではなく、東山の実家の方でトラブル発生ということで。


ご両親が熟年離婚の危機という。
熟年離婚ってテレビの中の話かと思ったら、意外と身近でもありますね・・・。

まあ、男としては家庭のために仕事一筋で頑張るお父さん世代への尊敬はあります。
東山のお父さんもそうだったけど、その世代って愛情表現が不器用な面もあるんでしょうね。


家事を任せて当然という認識もあるんでしょうし、感謝を伝えることもないわけで。
そりゃあ、奥さんが不満を持つのも当然ですが。
子供が独立すれば1人になって寂しいでしょうからねー。




まあ、僕もそういう父の元で育ち、共働きの母は不満をこぼすことなくなにもかもやっていました。
いまの時代は父と同じようなことではいけないと思いつつ、家庭環境の影響って大きいですからね・・・。笑

今回の東山のように、プライベートで悩みがあると仕事がうまくいかないというのはよくある話です。

僕は野球が好きなので野球の話で言えば、日本に来る外国人選手が活躍できるかどうかは奥さん次第だとも言われているようです。
奥さんが日本に馴染めず家で愚痴ばかりこぼすようでは、野球に集中できず活躍もできないという。





日本のサラリーマンでも家庭に居場所がないから家に帰りたくなく、ダラダラ残業をするというのも珍しい話ではないみたいですからね。
家庭に問題があって、それが仕事に影響するなんてことは珍しい話ではありません。


今回の東山は同僚が助け舟を出してくれたわけですが、家庭問題は表には出さないことも多いので理解してもらうのが難しいんですよね。

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来週もチェックよろしくねってこと。 #わた定

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今回の東山はご両親の離婚トラブルということでしたが、次週は賤ヶ岳さんの義理のお母さんの健康問題ということで・・・。
お母さんが倒れてしまい旦那が実家に帰省、双子の育児問題も出てくるのかな?




これこそいまの高齢化社会では介護問題もあるし、とても身近なエピソードになりそうですね。
家族仲の問題以上に大きな問題でしょうからねー。
そりゃあ、仕事に影響が出るのは当然だし、仕事を優先しろというのが無理な話でもあるのですが。

さらに賤ヶ岳さんは福永部長がとってきたブラック案件のディレクターも任されるようで。
7話ではトラブルに見舞われる東山を、優しさ溢れる賤ヶ岳さんが救ってくれたのですが・・・。
次週はあの賤ヶ岳さんの笑顔が消えるとなると、とても寂しいですね。





あと、僕はこのドラマの内田有紀さんの衣装が凄く好きなのですが。
公式サイトにファッションチェックの記事があったのでこちらもぜひ!
→ ファッションチェック



何にしても今回、東山家には平穏無事が訪れたわけですが・・・。
家庭問題と仕事の両立というのは、本当に難しいところですね。

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