魔犬の森の殺人(アニメ)感想。キノコと犯人が衝撃的なエピソード

金田一少年の事件簿の「魔犬の森の殺人」のアニメ版を見ました。
これは歴代屈指の衝撃犯人エピソードなんですよね。

また序盤の展開もなかなか強引で・・・。

美雪とやりたいからと、みんなに毒キノコを食べさせようとする金田一!
しかも火事になっちゃったし、泊まる場所探している場合でもない。
ギャグとはいえ、なかなかひどい・・・。

でももし毒キノコでみんなが重症になっていれば、事件になることもなかった。
故意を証明できないなら金田一が罪に問われることもないでしょう。




それとその後、目的地にたどり着くのも千家が先導したわけでも発見したわけでもないんですよね。
そもそも火事がなかったら、どうやってみんなを目的地に連れていくつもりだったのか。
ちょっと原作の方でミスがあったようですが。
まあ、ここらへんの展開はアニメになかったですね。

まあ、そこらへんのミスも犯人の意外性につながるわけですね。
金田一の友達(学校関係者)が被害者や犯人になることは他の事件でもあるわけですが。
今回は準レギュラーですからねー。
そのぶん、動機も同情的になるものになっていますが。




でもトリックはけっこう危なっかしいんですよね。
犬をスケープゴートにしているので仕方がない面もあるけど。

狂犬病のくだりだって、千家のあとに他のメンバーに噛む可能性もあったもんな。
噛まないようにしつけていたんでしょうけど、噛もうとしている描写はあったし。
(ちょうどよくバケツの水もあったものだな)

なんにしても前半のキノコ、後半の犯人とインパクトあるエピソードになっております。
ちなみに原作では準レギュラー格の千家ですが、アニメでは初登場ですね。
そういうこともあってか、アニメでは原作ほど感傷的な雰囲気にはなっていなかったです。


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※本ページの情報は20年8月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。