
先日JTBCの韓国ドラマ「天気が良ければ訪ねて行きます」が最終回を迎えました。
小説が原作のパク・ミニョンとソ・ガンジュン主演のドラマですね。
最終回で自己最高視聴率を記録して有終の美を収めています。
ただ視聴率自体は決して高くはないんですよね。
自己最低は2話の1.5%台、最高が16話の2.7%台。
非地上波のドラマなので、だいたい3%が1つの目安と考えられますが、それを下回っています。
ジャンル的にどうしてもストーリーの展開が遅いので、大衆受けする内容ではないのかもしれませんね。
だからこそ視聴率が伸びない一方で視聴者からは高い評価を受けているようです。
原作ファンからの支持も厚いようなので良いドラマなんでしょう。
同じ時間帯に放送されているチョン・ヘイン主演の「半分の半分」と比較されているようですが・・・。
ジャンルも雰囲気も同じドラマで、こちらもストーリーが進まないと不評。
しかし、進まないうえに話がわかりにくい半分の半分と違い「天気が良ければ訪ねて行きます」はストーリーも面白いと高評価です。
主演2人の存在も大きいでしょうね。
ソ・ガンジュンは前作「WATCHER」が好評ですし。
ルックスも良いもんなー。
パク・ミニョンも18年に「キム秘書はいったい、なぜ?」が大ヒット。
19年の「彼女の私生活」もなんだかんだ最終的には成功を収め。
ラブコメではない今作も好評ですし、勢いがありますね。(まあ、長く活躍しているから勢いがあるというのも違う気がするけど)
かわいらしいルックスから意外と低い声。笑
まあ、韓国人女性は声が低いからな。
パク・ミニョンは男から見てもかわいいけど、女性受けも良いだろうからな。
いつが全盛期なのか知らないけど、年齢を感じさせないし、長く活躍しているし、さすが。
「天気が良ければ訪ねて行きます」は叙情的なドラマが好きな方であれば楽しめる作品でしょうね。
主演2人の人気から日本でも話題になるだろうし、口コミも絶賛もされるでしょうけど。
単なる主演人気だけではなく、現地での評判が良いので間違いはなさそうですね。