ドラマ「刑務所のルールブック」で刑務官のペン部長を演じたチョン・ウンイン。
ペン部長といえば口も人相も悪く、悪い刑務官のように見えて暖かみのあるキャラ。
俗にいうツンデレキャラですね。
(ミンチョルと特別な関係を築いているようにも見える・・・)

刑務所内で刑務官から比較的良い扱いを受けていたジェヒョクですが、それはスーパースターゆえの特権や下心から。
あるいは子供の頃からの親友であるジュノがよくしてくれたところなのですが。
ペン部長に関してはそうした感情を抜きに、ジェヒョクによくしてくれた貴重なキャラですね。

ジュノとは犬猿の仲とまでは言わないものの、折り合いが悪い様子。
ジュノもペン部長の人柄の良さはわかっているようですが、受刑者に対しての口の悪さなど、どうも気に食わないようですね。

そんなペン部長のハイライトといえば火災事件です。
過去の勤務先で火災が起き死者も出たことから、火災がトラウマになっているようですが。
避難訓練に参加しないあげく、避難訓練を本物の火災と勘違いして受刑者を外に出そうとし大ごとに・・・。




いくらか同情の余地があるように見えて、避難訓練を把握していなかったのは完全にペン部長の落ち度ですからね。
そうはいっても、ペン部長が夏でも長袖を欠かさない理由も明らかになった彼らしいエピソードでした。
厳しい処分を進言するナ課長にNOを突き付けた署長も、あそこだけはかっこよかったな。

その他ペン部長の人柄を感じるシーンといえば、ジョンウがソン刑務官を襲ったと勘違いしたときも、きちんと謝罪したりね。
あのときのジョンウは冤罪で刑務所に入ってやけになっていたとはいえ、、褒められた態度ではなかった状況。

それに大ニュースになった殺人罪で収監された有名な受刑者でもあるわけですから。
そんな有名な殺人者に刑務官が自分から謝るというのは、なかなかできないことなのかもしれませんね。

ちなみにペン部長を演じたチョン・ウンインの代表作ともいえるのが、13年SBSの「君の声が聞こえる」です。
イ・ジョンソクも主演の大ヒットドラマなので、日本でも見た人は多いかもしれませんね。
僕もいつか見てみようという気はある。

その中でチョン・ウンインはサイコパスを演じて話題になっています。
当時はスーパーでチョン・ウンインを見かけた人が警察に通報したという逸話もあるほど。
もともと悪役俳優としてお馴染みのようですが、まあ、このルックスですからね。

刑務所のルールブックでも受刑者側でもおかしくないです・・・。
しかしミスティのイ・ギョンヨンといい、悪役俳優が良い人を演じると魅力的に見えますな。




ちなみにペン部長はペン・セユンという名前のようですが、セユンというのはチョン・ウンインの長女と同じ名前のようです。
今回は良い役ですし、もしかしたら意図的なものかもしれませんね。

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