サイレントヴォイス2の5話の感想。共犯者なだめ行動の伏線の回収は?

BSテレ東の土曜ドラマ「サイレント・ヴォイス2」の第5話を見ました。
これまでのエピソードは原作を読んだのですが、今回のエピソードは読んでいません。
僕が持っている小説に入っていない話なのか、ドラマオリジナルのエピソードなのか。

今回のメインゲストは渡部豪太さんですね。
天才棋士役ということで。

動機が先を読んで殺害したとかいう、わけのわからないものでしたが。
確かに将来的に邪魔者になる可能性は考えられるけど、だったら過去にあんなことするなよ・・・。

まあ、それはいいとして今回気になったのが伏線の回収ですね。
取り調べのメインの謎が「共犯者がいる」という問いに対して、なだめ行動が出たケースと出なかったケースがありました。
その回収がきちんとされていませんでしたね。




あの出る出ないはいったいなんだったのかというと・・・。
考えられることとしては15年前の出来事に共犯者はいる、今回の殺害事件には共犯者がいないということですよね。

なだめ行動が出たケースも「スナックのママを殺害した共犯者はいるのか?」という問いでした。
ですが、その前に「棋譜を汚した~」とか「棋譜は棋士の人生そのもの~」みたいな話をしていました。
その話のあとなので、丹羽棋士は15年前に神崎棋士の棋譜を汚したことに反応していたのかな?




それにしても、エンマ様は今回の事件の共犯者について聞いたのですから、唐突な反応に思えるんですけど。
共犯者がいるというのは15年前の出来事のことなので、そのことに反応したんでしょうけど。
そこの回収が消化不良に感じちゃいましたね。

取り調べ中に将棋を指して事件の核心に迫り、投了させる・・・。
ちょっと作為的な演出ではあるのですが、まあいいでしょう。笑
丹羽棋士の動揺の演出ですし、面白いのは面白かったので。




ただちょっと動機が弱いというか、ツッコミどころがあるというか・・・。
15年前にスナックのママに弱みを握られているわけですし、ママはその件で家政婦クビになっているし。
その時点でゆすられる可能性も十分に考えられたもんな。

いくら勝ちたいからといっても、将来的に弱みを握られるリスクまで考えるなら、あんなことしないよね。
しかも棋譜を汚すどうこういう言っていたけど、尊敬する相手棋士の棋譜を汚しちゃったわけだし。
その罪悪感が強く、なだめ行動が出たのかもしれませんが、ちょっとわかりにくかったな。




まあ、ドラマ自体は今回も満足ですね。
あと欲を言えば東野ですね・・・。
殴られて鼻血を出すんじゃなくて、西野みたいにシオリちゃんの胸があたるか、谷間に興奮してほしかったわ。
西野はその手の演出が何度かあったので、東野もあれをやってほしいな。
そういう男のなさけないところから感情移入してキャラに愛着がわくというものです。

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